自重トレーニングでも大丈夫?

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photo by johnb/Derbys/UK
何と言っても自重トレーニングは昔から馴染みのあるトレーニングかと思います。

何時でも何処でもできることからよく体育の授業や部活でやらさらましたね!

運動することはいいのですが体育の授業や部活でのイメージがら運動嫌いになってしまう方が多いようです。
残念ですがよく罰としてやらされたりもしましたので好き好んで自分からやる人のほうが少ないですね!

それがいまではフィットネス人口が増えてターザンなどの人気の雑誌まであるくらいです。

ライフスタイルのひとつに腕立て伏せが入ってくるなんて嬉しいことです。

そこで自重トレーニングのポイントになります!
1.スピードが変わらないように目標回数を行いましょう。

例えば腕立て伏せですと1回に3秒くらいかけたいところですが、それを1回1秒でやって10回としてしまうと10秒しかトレーニングしていないことになってしまいます。
部活で100回とか言われたときの方法になりますので丁寧にやりましょう。

2.バランスが崩れないようにやりましょう!

どんな動作でもお腹に力を入れてお腹が伸びたり左右に捻ったりしないようにしましょう。

3.運動している筋肉の関節を伸ばして休まないようにしましょう!

スクワットなど1回ごとに膝を伸ばすと休んでしまいがちになりますので気をつけましょう。

4.ゆっくりとした動作で呼吸を止めることもなく続けて目標回数を目指しましょう!

続けて出来ることがポイントです。動作が出来なくなったりスピードが早くなって出来なくなりそうでしたらできる範囲までで大丈夫です。

5.ノートに記録しておきましょう!

日付、種目、回数、セット数、時間、セット間、内容などを記録しておくと変化がとてもよくわかります。

例)3月20日スクワット10回3セット、10回40秒くらいかけて、セット間休憩1分、半分までしゃがんでやった。3セット目の5回目から手すりに手をついて続けた。

などという感じだとわかります。次回は3セット目の5回目をクリアするのも目標になります!



【きょうのまとめ】


トレーニングは自重でも出来ます。
自重ですので何時でもちょっとした時間があればトレーニングすることが出来るんですね!

やり方もたくさんあってターザンなどの雑誌にも特集されていたりします。
いろいろ工夫して永く続けていきましょう!