【100ブログ目】

Happy!

 

 

ぼちぼちと書かせて頂いているブログも今回で100回目になりました。

 

発信しているつもりが記事を読み返すといろいろと思い出すこともあって自分のためになっています。

 

そもそもなぜ食べるのでしょうか?

 

生きている以上目がなくても脳がなくても口がなくてもとにかく栄養を取り込んで生きてきました。

 

それが他の人他の生物よりももっと食べるために足やひれが出来て相手より早く獲物にたどり着き逃さないために目もできて良く考えて脳も出来て食べてきたんです!

 

凄いことですね!

 

さらに人間はそれほどお腹が空いていなくても食べることもあるようです。


美味しいデザートや高級なお寿司やお肉などテンションが上がるような食べ物もありますね!

 生理的欲求から幸福的欲求までコントロールしないといけないようです。

 

Frustration

お腹が空くから食べたくなるのは動物として食べないと死んでしまうので食べるように体の中から催促してきます。

 

そして食べて満足するともういらなくなります。

この流れは当たり前の行動ですがこの行動や感覚の前に必ず全身からの信号が脳に伝わって脳からの指示が起こったことでお腹が減ったから「何か食べよう」とか「もういらない」となるんですね!

 

この動物としての当たり前の行動をもう1人の自分にコントロールさせないとダイエットはうまくいかないんです。

 

食欲はまだ人間が人間ではなかった頃から持っている本能です。

 

脳みそも大してないころから食べることはしていました!

http://www.brain.riken.jp/jp/aware/evolution.html

ワームのような生物やカエルだって魚だってすべての生物が持っている本能です。

 

釣りをすると魚の前にエサをいれるとパクっと食べて来ます!

 

アホやな〜と思うこともあります。

 

 人間社会でスムーズにいきていくために発達した脳から動物としての脳まであるようです。

 

腸にも脳細胞のようなものがあるみたいですね! 

脳が無くても食べていた時代の名残でしょうか?

http://logmi.jp/96520?pg=2

http://a.excite.co.jp/News/odd/20150614/Karapaia_52193845.html

 

この昔ながらの脳がコントロールしている食欲やシステムを人間となった賢い脳で少し騙したいところですね!

 

また人間となったことで湧きおこる幸福感を求める食欲も困りますね!

 

食事や栄養が足りていてもそういった食べ物はもっと食べたくなってしまいます。

 

別腹ってやつですね!

 

女性と男性でも食欲に違いがあるようです。


ダイエット中は食べてなかったり食事が少ないことでお腹が減って食べたいと思うようになっています。

 

それで食べていてはいつもと一緒でダイエットになりません。

 

そこでお野菜の登場ですね!

 

よく野菜をたくさん食べましょうといいますが野菜を食べることによって胃が膨らんで食べる量を減らせるというのもひとつかもしれません。

 

ですが作戦は胃から出るグレリンというホルモンを減らしたいからです。

 

胃が空っぽだとグレリンというホルモンが分泌されてそれを脳が感知することで食べるように仕向けてきます。

 

以前にも一度ふれましたがお腹が減ったからといってすぐにご飯やパスタを入れないでこんにゃくやキノコや海藻を含めたお野菜を中心に何回でも食べることによってグレリンというホルモンの分泌を少なくして湧いてくる食欲を減らしてもらいましょう!

 

弱い欲求であれば強い意志で打ち勝てます!

 

いつもの生活から前の食事からどのくらいの時間がたったらお腹が空くかはわかります。

お腹が空く前にカロリーが少ないものを食べておけばいいんです。

 

1日に間食も入れて5.6回食べるのもいいですね!

 

 胃を通過した食べ物がなんの食べ物が通過したかよりもとりあえず「胃や腸に何か来た」という情報を送りグレリンの分泌量を抑えることが大切なようです!

 

腸にも何か食べ物があることでその情報は神経を通って脳に送られます。

 

胃ではホルモンが血液に乗って脳に運ばれ腸では神経から脳に食べ物が来たことを連絡します!

 

そうすると食欲を抑えてくれるようになります。

 

食べ物は何か低カロリーな物をいつでも食べられるように用意しておきたいですね!

 

それでも忘れてしまってお腹がペコペコのときは!

 

Breath

1分くらい息を止めてみましょう!

 

息を止めて呼吸をしなければ死んでしまいます!

 

そんなことをすれば食欲どころではなくなって欲求が少なくなります!

 

息を吸えたときには幸福感まで!

 

もう一度やってみようかどうかと想像するだけでドキドキしてきますよ!

 

もちろん外を思いっきり走ってもらっても構いません。

 

お腹が減った動物も敵が襲ってきたら食べているどころではありません。

 

逃げる方を優先します。


でもこんな方法はやめておいてサプリメントを使ってみてもいいですよ!

 

アミノ酸ロイシン血液脳関門を通過することで脳で湧いてくる食欲を和らげることが出来るようです。

net

 

 【きょうのまとめ】

 

 脳からの指示に背くのは大変です!

 

身体からの信号を脳が正確な情報としてキャッチする前に野菜をたくさん食べてお腹いっぱいだよとたくさん栄養を取ったと思わせて少し邪魔してみましょう!

 

身体の情報を脳に正しく伝えなければ食べろというシグナルも弱くなりますね!

 

お腹に食べ物も入ってきてさらにいっぱいになればカロリーが少なくてももういらないという情報を流してもらえればダイエットの助けになりますね!

 

 http://www.glico.co.jp/laboratory/health_science/sports/sports04_1.html

 

 

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